通訳サービス | Interpretation Services

ILCCの通訳者は、当社規定のA+ / A / ABクラスの認定を受けた通訳歴7~10年以上のベテランがほとんど。豊富な経験は、的確な通訳はもちろん、現場の雰囲気や話し手の意図・聞き手の疑問を汲み取り、「言葉以上を訳す」能力に繋がります。
外国語を使ったビジネスで成功を収めるために必要な通訳者は、「語学力+コミュニケーション能力+専門分野知識」の全てを備えた通訳者です。 語学力だけでは派遣しないのがILCCの基本姿勢です。語学力に加え、専門用語を聞き手に分りやすいように訳したり、話し手から伝わる感情をも聞き手に伝えられるよう表現を工夫できるような、ビジネスの機微を理解している通訳者を派遣いたします。

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サービス内容

通訳形態

  • 会議通訳(セミナー/シンポジウム/国際会議 他)
  • ビジネス通訳(契約/プレゼンテーション/コンペ/海外出張随行 他)
  • アテンド通訳(観光/工場見学/商談/視察/取材 他)
  • イベント通訳(記者会見/インタビュー/ナレーション 他)

対応言語

英語/仏語/韓国語/中国語/伊語/独語/スペイン語/その他多言語

対応分野

広告/エレクトロニクス/科学/エネルギー/ IT/製薬 / 医学/金融/経営/建築/食品/漁業/貿易/法務/言語学/運輸/アミューズメント/スポーツ/美術 その他

同時通訳機材レンタル

通訳装置/音響装置/録音装置/簡易同時通訳機材/技術員派遣

ご利用の流れ(コーディネーターサポートシステム)

通訳者がお客様の企業の一員として当日を迎えられることが、お客様のビジネス成功への一番の近道です。
ILCCのコーディネータサポートシステムでは通訳目的のヒアリングから関連資料の事前入手など、準備を徹底します。また、派遣通訳者の選択基準は、彼らのスケジュールではありません。「議題に関する専門知識の有無」、「お客様の社風」、「お客様がお迎えするクライアントの特質」といった観点から最適な通訳者を選出します。 ご利用の流れ(コーディネーターサポートシステム)

よくあるご質問

Q

逐次通訳、同時通訳、ウィスパリング通訳の違いを教えて下さい。

A

通訳の種類
通訳の種類は、大きく分けて逐次通訳と同時通訳の2種類に分けられます。このほかにウィスパリング通訳(ささやき通訳)という方法も用いられることがあります。

逐次通訳
逐次通訳では、話者が一定の長さ(段落ごと等)の発言をし、その間通訳者は記憶の為に発言内容をメモに取ります。話者の発言の切れたところで、順次の発言内容を別の言語に通訳するという方法です。
同時通訳の2倍の時間がかかりますが、的確な訳を行うことができます。

同時通訳
同時通訳では、発言者が発言を始めるとほぼ同時に、または若干の遅れで通訳者がその発言内容を通訳します。聞く作業と通訳する作業が同時に行われます。同時通訳では、マイク・レシーバーなど同時通訳機材も必要になります。
※ILCCでは同時通訳機材のレンタルも行っておりますのでお気軽にお問合せください。

ウィスパリング通訳
ウィスパリング通訳は、技術的には同時通訳と同様に、発言者の話を、時間をおかないで通訳を必要としている方の耳元に通訳します。

Q

いつまでに依頼すればいいですか?

A

実力のある通訳者からスケジュールが埋まってしまいますので、通訳の必要なことが決まり次第で、ご依頼いただくことをお勧めいたします。但し、2~3日前といった緊急のご要望にもできる限り対応いたしますのでお気軽にお問合せ下さい。

Q

キャンセルの場合はどうなりますか?

A

5~3営業日前⇒30%、2営業日前⇒50%、前営業日・当日⇒100%となります。(但し、9,10,11月は通訳の繁忙期につき、10~6営業日前⇒30%、5~2営業日前⇒50%、前営業日・当日⇒100%となります。)

Q

海外で通訳が必要なのですが、派遣できますか?

A

はい、可能です。北米、欧州、またアジア地域で通訳手配を承っております。
詳細は担当者にお問合せ下さい。

Q

かなり大規模なセミナーで通訳が複数名必要になります。さらに、数日間連続で依頼したいのですが、一日の通訳時間は一定ではありません。その場合、通訳料金はどうなるのでしょうか。

A

詳細なスケジュールや通訳の内容などをお伺いし、お見積りいたします。またご予算がある場合にはご相談も承りますので、お気軽にお問合せ下さい。

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